商社マン 山之内 仁のホント話

総合商社に勤務するバブル入社組 山之内 仁が、仕事のこと、自分のこと、家庭のことを自由に書き綴るメッセージブログ。

ジェントルマン

先日、会社のエレベータに乗っていたときのこと。

 

エレベータが地上階に着き、若い女性がドア「開く」を押して

他の客を先に降ろしていました。

その光景はとてもすがすがしいものでしたが、

その後ろに立っていた白人男性(齢は私と同じ40代っぽい)が、

なんと女性の後ろから「開く」のボタンを教えて

にこやかに「お先にどうぞ(英語)」

と言ってとてもスマートにその役を代わったのでした。

 

女性は想定外の出来事にとてもびっくりしてましたが、

それを見ていた私も衝撃を受けていました。

 

我れ先に出ていく日本人(自分含め)との民度の違いを。

あーそうだ、これがグローバルスタンダードだったと、

今さらながら改めて気付きました。

そして自分の器の小ささを嘆くのでした。

 

その白人男性はおそらく当社の顧客で、身なりからそれなりの

社会的ステータスの方に見えましたが、偉いとかは関係ないんです。

むしろ齢を重ねてこそ、紳士的な行為がスマートにこなせるように

なるんですね。

 

当社のお偉いさんにも見せたいわー。でも彼らは気づかないかも、、

 

私もさっそく、彼に習ってレディーファーストを実行しています。

 

山之内仁