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商社マン 山之内 仁のホント話

総合商社に勤務するバブル入社組 山之内 仁が、仕事のこと、自分のこと、家庭のことを自由に書き綴るメッセージブログ。

借金のススメ

日本では借金は悪、というイメージがあります。

景気が良かった1990年代は日本の金利率は4~5%と高く、

住宅買いたくても、通勤に1.5時間以上掛かる物件しか買えず、

金利が高いので35年いっぱいにローンを組むケースが多かったようです。

月次返済金額のうち半分は金利、元本(ローン残高)がなかなか減らない。

でも今は景気悪化により、金利率はとうとうマイナスになり、住宅物件も

都市部が増え、20年前に比べ、各段に良い条件で家を購入できる

時代になりました。

 

借金(ローン)をする、それは「時間を買う」ということです。

金利時代(好景気)を経験している人からすれば、今の日本は借金天国なのです。

フラット35の35年金利率が1%、信じられません!

歴史を見ても、世界を見ても、史上最安率なのです。 

これは日本は今後も経済低迷が続き稼げない国ですよ、だからせめて金利は低く

設定しますよ、ということです。

 

特に時間のレバレッジを効かせられる若い人は、今のうちに有利なローンを

組むことをお勧めします。

ただし、金融や不動産相場の勉強をシッカリしてから。

 

日本のサラリーマンの唯一最大のメリットは、比較的簡単に何千万円も借金が

できることです。会社に帰属していると社会的信用が自動的に付いてきます。

私がサラリーマンを続けているのは、そのメリットを享受できるからです。

そして、サラリーマンのうちに今の借金を返済しつつ、もう一回ローンを

組むつもりです。史上最低金利率で。

 

信用があれば、時間を買える。そして資産を築けるチャンスがあるのです。

皆さん、しっかり勉強して活きた借金をしましょう!

 

山之内 仁